
男らしさと大人っぽさが同居するワイドデニムでコーディネートに重厚な雰囲気を。

昨日に続いてデニムのお話です。
トップスを大きめにという流れがボトムスにも波及し、早数年。
ハイブランド、ファストファッションに限らず見慣れた光景となりましたが、まだまだ抵抗がおありになる方もいらっしゃるようですね。
自分も以前は細身メインでパンツを選んでいました。
理由は合わせ易いから。
とはいえ、昨今のアパレルシーンの中心は上下ワイドな着こなし。
そこで今日はMINEDENIMとCOOTIEから発売中のワイドデニムをご紹介させて頂きます。
スラックス等の綺麗め系に比べ、デニムって身近なものですし、入り口として悪くないのではと思います。
MINEDENIM / WTNB. Wide Tapered Work PS
ムラの少ない12ozデニムを採用し、ノータックのリラックス感のあるテーパードのかかったワイドシルエットで製作。
ウォッシュ加工により柔らか風合いに仕上げています。
スタイリスト・渡辺康裕氏とMINEDENIMでコラボしたオリジナルデザインとなります。
シルエットは以下の通り。


着回しが効きそうなブラックもいいし、明るいブルーも個人的に好きです。
チェックシャツを合わせ、ゆる~いアメカジスタイルを楽しみたい。
裾幅があるのでスニーカー.ブーツともにOK!
COOTIE / 5 Pocket Baggy Denim Pants
12.5ozデニムを使用したバギーデニムパンツ。
ロゴ入りのフロントボタンが使われており、1wash加工を施しています。
同生地を用いた "Denim Zip Up Work Jacket" とのセットアップも可能です。
BLACKと。

INDIGO。

デニムですが、青味を抑えた色合になっているのでセット着用未経験の方にも「ちょっと試してみようかな」と感じて頂けるのではないかと。
柔らかな生地感も相まって、ガチガチなデニムセットアップには見えませんしね。
冒頭にあるように自分自身もワイドパンツに対し最初は抵抗がありましたが、今では持ってて良かったと思える場面が多々あります。
コートとか小奇麗な羽織りに合わせれば、堅苦しさが抜けたリラックス感を出せるし、コンバースやヴァンズ、アディダスのキャンパスといった大好きなローテクスニーカーとも相性抜群。
細いパンツ沢山持ってるけど、気分変えたい or シルエットで違いを出したいとお考えでしたら、一度ワイドデニムをご試着される事をおすすめ致します!
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