
着々と進む衣替え(冬)と蕎麦の話。

今季1番の寒さとなった勤労感謝の日。
勤労感謝の日が制定されたのは1948年。
今から71年ほど前に法律で「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として定められ国民の祝日に。
新嘗祭(にいなめさい)という五穀豊穣を感謝するお祝いが同日の由来と言われています。
すぐに忘れてしまいそうですが、今日一日くらいは豆知識として頭に留めておきたいと思います。
店頭への冬物入荷に合わせ、自分が着る服も徐々に冬仕様へ変わりつつあります。
先日のブログでご紹介したCOOTIEのタートルネック。
もう一型、気になっているのがWHIZのTURTLENECK SHIRT。
~ WHIZLIMITED デザイナー・下野さん 談 ~
ふっくら柔らかタッチのアクリルにレーヨンをミックスした糸を使い温かみとボリュームが出るように仕上げました。
繊細な起毛を施し軽やかでふわっとした肌触り。
細いリブ編みのような見え方が良い表情を作ります。
20AWで人気だったタートルネックを21AWバージョンで製作。
より気持ちよさをました超絶使える一枚。
今シーズンは首幅太くしてゆったりした雰囲気にしています。
LOOK見てもらえればいかに使いやすいアイテムなのか分かりやすいんじゃないかな。
というわけで、LOOKを確認。
テーラード&スラックスでの綺麗めコーデ。
肩の力を抜いた準フォーマルとでも言いましょうか。
「パーティー行くならこんな服」、みたいな。

大人系アイテムと捉えがちなタートルネックですが、アウトドアやスポーツテイストを持ったアイテムとも問題なく融合。
アーバン(都会的)ストリートstyleって言葉がピッタリです。
それぞれの魅力を再発見出来る感じで、個人的に好きな合わせ方。


同系色でまとめる上げるのも旬のスタイリング。
色のトーンや素材で変化を付け、一辺倒に見せないのがポイント。
温かみのある雰囲気が好印象です。

ひと昔前、オジサンくさいイメージを持っていたタートルネックですが、ニット以外の生地を用いたり、シルエットをゆったりさせるなど時代の変化と共にブラッシュアップされ、年代やジャンルを問わず取り入れ易いアイテムへ様変わりしています。
首周り含め、ピタッとし過ぎないのがいい。
また、この手のアイテムにはない胸ポケット付きという点も◎。

各々違った魅力があり、どの色にしようか迷っている最中です。
清潔感のあるWHITEか、秋冬らしいBEIGEか、使い易さでGRAYにするか。
早く着たいし、ここ数日のうちに決めたいと思います。
昨夜、静岡市葵区横田町にある「手打ちそば やお源」へ行ってまいりました。
11月限定で提供されている "なめこ蕎麦" が食べたくて、大雨の中を突っ切ったわけです。
パンツの裾をびしょ濡れにしながら行った甲斐がある美味しさで体も温まりました。
ごちそうさまです。
来年は、「蕎麦屋呑み」してみようかな。
〆はラーメンじゃなくなるから、ヘルシーだし。(本当か.....)
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